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小説【6】

朝日を浴びながらの稽古はなによりも楽しい。ってメフは思っているみたい。多分。
 ……わたしは、静かな月夜にヒッソリとするほうが好き。
 森のなかにある湖なんかは、最高の稽古場所でしょ?
 ……なんてことをメフに言ったら、
「いつから君は、そんなに根暗になったんだい?」
 ってさ。別に根暗になった覚えはないしー。
 なんてことをつい思いだしちゃうくらい、今のわたしはボロボロなわけでして。
「ウフフ。またわたしの勝ちねー」
 え~っと。わたしの連続八十九敗、だったっけ。
「うぐ。もうくやしくもないよ」
 フィーナがふるふると首を振った。
「だめだよまりぃちゃん。闘争心がなくなったら、相手に一生勝てなくなるわ」
 一生って、そんな大げさな。っていっても、本当にフィーナには一生勝てそうに無いなぁ。
 わたしとフィーナは、最初に言った湖で深夜の修行中。
 闘技大会までもう半月を切ってるから、毎夜こうして一緒に修行してるんだけど、わたしがなよっちいせいで、フィーナにとっては修行になってないかも。ごめんねフィーナ。
「疲れたー!! ちょっと休憩しない?」
「うん、いいよー」
 側にあった大きな切り株に二人して腰をおろして、家から持ってきた水筒を取り出す。中にはいっているのはコーヒー。
 水筒から紙コップにコーヒーを注いで、フィーナに手渡す。
「はい、どーそ」
「ありがとー」
 のんでみると、もうぬるくなってた。それに苦い。服のポケットを弄ってみたけど、砂糖がない。
「あ、砂糖わすれちゃった。なくても大丈夫?」
「うん、大丈夫だよー」
 フィーナは平気な顔でブラックコーヒーを飲んでる。うぅ、ちょっと悔しいかも。
 一気にコーヒーを流し込んで、立ち上がった。
 杖を空にむけて、
「輝け」
 杖全体が淡く光りだす。眩しくもなく、暗くもない。さて、次は。
「燃えろ」
 炎が発生して、杖の先端部にまとわりつく。そのまま杖を左右に振ったら、一拍遅れて炎がついてくる。
 こんどは杖の先端を湖にむけて、一振り。水が浮かび上がってきて、氷柱の形に凍った。よし。上出来上出来。
「わぁ、すごいすごい」
 そう言って、フィーナが湖に向かって両手を伸ばす。
 次の瞬間、湖面が凍りついた。
「……すごい」
 呟いたわたしに向かってフィーナは微笑んだ。
「こんどは氷の上で戦いましょ?」

 その後夜明け前まで戦ったけど、結局フィーナには一度も勝てなかった。もっと頑張らなきゃ!!



 はぁい! おげんきですかぁ~? わたしは微妙です。びみょーにょです。
 ……前回のあとがきで、また来週! っとか書きましたが、この通り全然週間更新をしておりません。ごめんなさいです。
 五月の頭に我が家にも定額給付金が入ったので、何に使おうかと考えていたら、当然(?)ながら親にほとんど持ってかれ、5000円のおこぼれをもらえたしだいです。
 まぁ、その5000円も、弁当。弁当。CD。弁当。ネットカフェ。って感じに使ってしまい、もはや存在していたのかも怪しい状況ですが、金は天下のなんとやらといいますので、これでいいのだ! と強がっております。 
くそう、弁当に使いすぎた><
 
 ちょっとものの考え方が変わってきたのか、なにかをするのが、あまり苦にならなくなってきた今日このごろ。これはいい兆しかも♪
 次回の更新はもっと早くしたいなぁ。なんて思っているのでー。生暖かい目で見守ってやってくださいまし。 

 それではこれで~ノシ
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COMMENTS

No title

給付金全額持ってかれた俺は生き死に関わる(ぇ

No title

夜は小さい虫とかいっぱいいるからあんまり好きじゃないかも・・
朝も蜂とかいるからあんまり好きじゃないかも。。

蜂とか絶滅してほしいです(話ずれちゃった。。)(´・ω・`)

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